本日から7月ですね! 早いもので令和3年も半分が過ぎました。
後半戦に突入したと言うことで、改めて理念めいたものを記してみる。口で言わないとわからないと思うので。堅苦しい内容になるのはしょうがないのでまずは決意表明として!(出ないと気持ちが定まらないから・・・も含む)
山貴、活動指針:2021.7.1制定
『catchcopy(看板)』
- 「西蒲原のストーリーテラー」から「弥彦角田山麓のナビゲーター」へ
- (サブ)角田山麓遺跡群の山貴、さん
- (サブ)西蒲原インフラの山貴、さん
サブキャッチはTwitterでも表明していたのですが、メインの方も実は4月から変更してました。西蒲原も範囲を狭くしたつもりだったのですが、それでも範囲が広くて収拾がつかなくなったので「弥彦角田山麓」と範囲を狭めました。
基本は角田山麓と北国街道沿いが活動範囲となります。
【philosophy(理念)】
- 弥彦角田山麓と新潟平野の成り立ちと歴史を通じて地域の特色ある魅力を伝える
- 遺跡の文化の合流地点と北前船文化と五畿七道という歴史を通じて弥彦角田山麓を題材とした日本海国土軸の重要性を伝える
- 江戸時代の五街道と江戸時代における佐渡三道及び北国街道を通じて弥彦角田山麓の文化を伝える
理念と使命が混同しそうになったので理念は地学・考古・歴史から来る過去由来(温故知新の温故の部分)を使いました。
【mission(使命・役割)】
- philosophy(理念)をもとに弥彦角田山麓を発信と情報提供する
- それらをトリビアにとどまらせることなく現在に繋げられる知のヒントとして伝える
- 弥彦角田山麓が地域の自慢になるようにする
使命・役割については理念をもとに私由来の未来志向に向けたものとしました。
【vision(将来像)】
- 弥彦角田山麓を観光資源として成立&認識&活用する
- 弥彦角田山麓の魅力や素材やインフラなどを観光資源としてゲストに提供する
- 弥彦角田山麓を交流の基地とする
将来像は理念をもとに自分以外についての未来志向としました
【strategy(施策)】
- 弥彦角田山麓の北国街道沿いをまちあるきすることでゲストに魅力を発信&提供をする
- 弥彦角田山麓を自転車を通じたまちライドにより魅力をゲストに発信&提供する
- 自ら講演などの情報を提供することで弥彦角田山麓の魅力を発信する
- 西蒲原みずモノ語りの体系化
施策は将来像に向けた方策施策・行動指針を示しました。
【product(提供物・商品)】
- 本名名義で西蒲区北国街道まちあるきガイドのガイド
- まちライドテーマ「角田山麓遺跡めぐり」ナビゲーター
- 各種講演(北国街道系と交通系)
今現在私が提供できるものです。これからコンテンツを増やしていきたいですが、まずはこちらを頑張りたいと思っております。
(この項の了)