改めまして「山貴、」です(自己紹介の続編)

  • 2019/3/23
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これをご覧の皆様改めて初めまして。私「山貴、」と申します。

先ほど100の質問形式で人となりを記しましたが、今回は改めて自己紹介を兼ねて下記に示す3つの事柄について書いていきます。

お品書き

1.山貴、という名前の由来とは
2.仕事とは別のコミュニティを持つこと
3.場を作るきっかけとなった考え

1.山貴、という名前の由来とは

「山貴、」・・・読みはやまたかと言います。名前の由来は本名です。俳優の木村拓哉さんを通称(愛称)としてキムタクと呼びますが、そんなノリで命名しました。

最後の読点(、)は「私はまだ終わりじゃない!」という意味が込められておりますが、実はそれとは別に”ただ単純に姓名判断の影響”でもあります・・・画数が良いんですって(笑)

なお正式表記は「山貴、」としますが、このブログ上では本来の句読点の使い方とは違うため「山貴」と表記します。

2.仕事とは別のコミュニティを持つこと

本業は某製造運輸業に勤務 (あくまで2019.3.23現在)。その傍らライフワークで地域魅力を発見することや、それにまつわるサークルにいくつか所属をしていて市民活動のお手伝いしています。

私がなぜそのようなお手伝いをするようになったかというと、今まで人生を経験したなかから社会に出て会社という組織に入って過ごしていくうちに”ある思い”が生まれてきました。

社会として企業人として労働対価を頂きながら仕事を進める・遣り遂げる・完了した充実感というものは素晴らしきことと思います。それが自分の望むものならば。残念ながら「私の考えに合わないが私のやりたい事じゃ労働対価を得られないのでしょうがなく働く」のが現状でした。それが「会社人間のみになんてなるものか!」という思いです。

同僚先輩上司を見ていると既婚者も多くまた余暇の話も聞こえて来ました。その

「家庭を持っている人が子供つながりのコミュニティに東奔西走している」

「疲れていて家でゴロゴロ」

「趣味が競馬やパチンコ”だけ”」

という人生を送りたくなかったのです。断っておきますが、私自身パチンコはしませんが競馬競輪ボートレース(競艇)をたしなみます。ここではあくまで”競馬やパチンコだけ”の人生を送りたくなかったということです。

そうして働いて子供を育てて定年退職をして、、、子供がもし生まれて巣立った後に「私のすることがない人生」を送りたくなかったし、側から見た仕事に一所懸命になっている姿にリスペクトをする事ができなかったのです。(もっともそういう人をリスペクトできなかった理由は他にもありますがここでは割愛しますね。)

さてそんな私が平日は世を忍ぶ仮の姿で働いており休日に市民活動のお手伝いをしておりますと様々なコミュニティを渡り歩くこととなります。様々なコミュニティの人と付き合うことで知識の輪がつながり、時には考えさせられながらも充実した頭の体操をしております。

3.場を作るきっかけとなった考え

ただ各所を渡り歩いて気づいたのですが、そのコミュニティにいる人たちは(一部を除いて)各所のコミュニティを渡り歩いているわけではありません。なので他のコミュニティ同士をつなげることは結構と難しい。

また私もひとつのコミュニティに集中するのならいいのですが、困ったことに私は「多動性」の癖がありまして各種興味のあるものに首を突っ込んでいる状態でもあります。それを世間では「下手の横好き」というんですけどね(笑)。したがって本業や私のアイゼンティティや趣味も含めて首が回らない状態に陥りました。ダブルブッキングという形で現れてきたのです。

ただしダブルブッキングだけが理由なら自分がいま必要なことを調整や取捨選択をすれば良い話です。それが向かいたい方向の気持ちが前に向いているのならば・・・です。感じて見てわかったのですがお手伝いすればするほどどこか自分と考えが合わない部分が出てきまして、手伝えば手伝うほど空しさが湧いてきました。

そこで、そんな首が回らない状態ならいっそ「自分で場を作ったらいいじゃん!」という発想が沸々と湧いてきました。単純な発想ではありますが(笑)自分が各所のフォロワーになることよりも「自分発信の場」を作りたくなったのです。

その考えから「ほんまき」という名前でとして場を作ることにしました。現在はそれを形にすべく動いている状態です。

なお「ほんまき」については後述、もしくは別の場所を立ち上げて話をすることにします。

今回はここまでにしまして、次の投稿では「仕事とは別のコミュニティを持つこと」で記したきっかけ、また実際に動くことをはじめたきっかけなどについてこれからは記してみたいと思います。

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